小5になる末っ子の息子がいます。
先日、学校で助産師さんに命の授業をしていただいたようです。
その関連で、下記のような宿題がありました。
私たち親が答え、その文章を息子が書いて提出するというもの。
例えば
★小学校に入学してから5年生になるまでに、自分が変わってきたことや成長したこと
★家の人は、今まで自分をどんな思いをもって育ててきたのか
などです。
最後の質問ですが、下記のように私の想いを書きました。
★家の人は、これからの自分がどんな人になってほしいと願っているのか
優勝には2つの意味がある。
1つはサッカーの試合などで、勝ちぬいて優勝すること。
もう1つは「優しさが勝つ=優しいに勝るものはない」つまり、優しさが一番大切ということ。
それは、友達や人に対しても、動物・植物に対しても、地球に対しても、全てのものに対して。
花で例えるなら、優しさは根っこの部分。
根っこは普段、土に埋もれていて見ることはない。
そして、根っこがないと花は育たないし、咲くことはない。
日々、誰にもわからないところで優しさをもって何事も接することで、自分だけでなく周りに美しい笑顔という花が咲く!
優しさをもって、思いやりのある愛ある人になってほしいと願っています。
父:神山幸久 でした♪